現代の食生活トラブル

口内炎はビタミン不足が原因?口内炎の種類と症状 早く治すためのセルフケア

口内炎とは、頬の内側や歯ぐきなどの口の中や周辺の粘膜に起こる炎症のこと。
歯ぐきにできる歯肉炎・舌にできる舌炎・口唇にできる口唇炎・口角にできる口角炎とできる箇所によって呼び方は様々ですが、総称して口内炎といいます。


★☆★目次★☆★

 ・疲労や免疫力低下による「アフタ性口内炎」
 ・ウィルスや細菌の増殖による「ウィルス性口内炎」
 ・口内炎の対処方法 痛い口内炎を自力で治す!4つの方法
 ・ストレス解消・睡眠


口内炎の種類と原因


口内炎の起こる原因は色々ですが、多くは口腔内にできた傷・栄養不足・口腔内への刺激です。


口腔内の傷は、硬い食べ物を食べた時や、誤って噛んでしまった時、熱い食べ物や飲み物でやけどした時に出来ます。また、ついついクセで唇の裏や頬裏を噛む人もいます。


その傷口から細菌が入り込むと口内炎になってしまうのです。


栄養不足が原因となる口内炎は、ビタミンB群が不足すると口内炎を発症しやすくなります。
特にビタミンB2の不足は皮膚や粘膜に炎症を起こしやすくなるようです。


疲労や免疫力低下による「アフタ性口内炎」

口の中の粘膜にできる表面が白や黄色の膜で覆われた小さな腫瘍で、周りが赤くなった状態をアフタといいます。
一般的に口内炎と言われる症状がアフタ性口内炎です。



主な原因
栄養状態の不良、ストレス、寝不足などの生活習慣の乱れなどで免疫力が低下して口内炎ができやすくなります。
また、女性の場合はホルモンバランスの乱れ、生理前・妊娠中にも口内炎ができやすいです。


アフタ性口内炎は口内を清潔にすることで予防になります。
食後や就寝前の歯磨きはもちろん、丁寧に隅々までブラッシングしておくと口内炎もできにくくなります。


また、疲れやストレスを溜めないこと・ビタミンB群を補給することも大切です。


ウィルスや細菌の増殖による「ウィルス性口内炎」


主な原因
単純ヘルペスウィルス感染が原因のヘルペス性口内炎(口唇ヘルペス)、真菌(カビ)の1種カンジタ菌によるカンジタ性口内炎、梅毒・淋病・クラミジアなどSTD(性行為感染症)による感染がウィルス性口内炎になります。


ヘルペス性口内炎
口の粘膜に多くの小水疱ができて赤く腫れ上がります。破れると腫瘍が生じ、舌や唇、歯ぐきだけでなく唇の外側や喉の粘膜にもでき、発熱や強い痛みを伴うことがあります。



カンジタ性口内炎
カンジタ性口内炎は、口の中に白い苔状の斑点ができます。
カンジタ(真菌)は元々ワタシ達の体内にいる常在菌の1種。口内で過剰に増殖することによって口内炎を発症します。


健康なひとが発症することはほとんどなく、糖尿病や血液疾患、がんなどの疾患がある人や、乳幼児・高齢者など体力や抵抗力が低い人に起こりやすいです。


ウィルス性口内炎はアフタ性と違い、自然に治癒することが難しいので病院で処方される薬を使っての治療が1番です。
ヘルペス性口内炎は、感染の可能性もあるので、タオルや食器の共有・キスなど感染の恐れがあることは避けましょう。


口内が乾燥していると粘膜が傷つきやすく口内環境が悪化し、カンジタ菌が繁殖しやすくなるので、こまめな水分補給も予防法になります。


物理的刺激による「カタル性口内炎」

口の中の粘膜に赤い斑点や炎症・水疱・ひび割れなどの症状を起こす口内炎。


主な原因
入れ歯や矯正器具、熱い食べものでのやけどなど、口内の粘膜に接触刺激を与えることで傷つき細菌が繁殖してできる口内炎。
胃腸の調子や過度の喫煙、ビタミンの欠乏や、虫歯・歯周炎などの疾患も口内炎の引き金になることもあります。


熱いものや辛いものなどの刺激物を避け、口内を清潔にすることである程度防ぐことができるでしょう。


それ以外が原因の口内炎として、アレルギー性口内炎やニコチン性口内炎などもあります。


口内炎の対処方法 痛い口内炎を自力で治す!4つの方法

口内炎ができてしまった時、痛くて食べられない・喋ることもツラく、一刻も早く治したいですよね!
そんな時に自分で簡単にできる対処法を紹介します☆


口腔内と清潔にする


口腔内が汚れていると、細菌やウィルスが繁殖しやすくなり、口内炎の原因にもなります。
毎食後の歯磨きは当然のことながら、うがいなどで常に清潔にしておくことが大切です。



口内炎で潰瘍ができていると二次感染の恐れもあり。口内炎が悪化してしまう可能性も・・・
殺菌成分が配合されている洗口剤で口内を洗浄することで、悪化するのを防ぎます。


乾燥を予防


口内の乾燥も口内炎の悪化につながります。


加齢やストレスなどが原因のドライマウス。唾液量が減ると口内の抗菌作用や粘膜の保護や修復する力も低下。口腔内の細菌が洗浄しきれずに増殖してしまい、口内炎がひどくなるのです。


口腔内の乾燥を防ぐには、口呼吸から鼻呼吸にする・水分補給をこまめにして、口内に潤いを与えることが大切です。


ストレス解消・睡眠


ストレスと睡眠不足は口内炎の大きな原因でもあります。


ストレスが溜まると免疫力が低下し口内炎ができやすくなります。また、睡眠不足も疲労が溜まり代謝が悪くなり口内の粘膜の再生力も下がります。


精神的な疲れをためないよう、自分なりのストレス発散法をみつけ疲れを残さないようしっかりと睡眠を取ることも大切です。


ビタミンB補給

口内炎とビタミンBとの関係は深く、精神的・肉体的な疲労もビタミンB群の不足が関係しています。
激しい運動や、精神的な疲労(ストレス)、睡眠不足は、体内のビタミンB群を消費します。


ビタミンB2が不足すると、粘膜や皮膚に炎症を起こしやすくなります。
つまり、ビタミンBを補給することで口内炎はよくなっていくということなのです。


口内炎に効果的なビタミンB群は、皮膚や粘膜を守る働きをするビタミンB2と、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB6です。


ビタミンB2を豊富に含む食材
うなぎ・レバー・納豆・卵・牛乳、わかめ、ひじきなど



ビタミンB6を豊富に含む食材
まぐろ・サンマ・牛レバー・バナナ・キャベツ・大豆・など



他にも、ビタミンCも補給することでストレスに対しての抵抗を高め、口内の炎症や傷を治す働きも持っているので、果物や野菜も積極的に摂取するといいでしょう!


口内炎ができてしまった場合の対処方法として、最も有効なのが医療機関を受診し処方薬で治すことです☆

口内炎で受診する目安として、
・口内炎が複数ある
・発熱や倦怠感等の症状がある
・2週間以上口内炎がある


部位や症状に応じて、患部に直接塗る塗り薬や貼り薬、内服薬が処方されるでしょう。
内科・歯科どちらでも対応してもらえるようなので、2週間以上口内炎が治らない場合は受診することをおすすめします。

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