生活習慣が与える影響

痛くて長時間歩けない・・・外反母趾の3大原因を検証!!症状を緩和させる方法も紹介☆

外反母趾とは、足趾の親指が小指の方へ曲がっていき、親指の付け根が「くの字」のような形になり痛みを伴う症状の総称です。


外側に沿った親指(母趾)なので外反母趾といいます。逆に、小指が内側へ沿った状態を内反小趾といいます。


女性の3人に1人が外反母趾。
それくらい女性に多い疾患ですが、子どもや男性の患者も増えてきています。


★☆★目次★☆★

 ・外反母趾の特徴的な症状
 ・外反母趾の原因 
 ・外反母趾の種類
 ・外反母趾の改善方法


外反母趾の特徴的な症状


外反母趾の症状は、親指の曲がっている角度で症状が分けられます。


15度未満・・・正常
15度以上20度未満・・・軽度
20度以上40度未満・・・中度
40度以上・・・重度



☆外反母趾チェック☆

親指が小指方向へ曲がっている・くの字に曲がってきた
親指の付け根の出っ張りが大きい
親指の付け根に痛みがある・腫れる
足裏にタコができやすい
巻き爪になっている


上記の項目に1つでも当てはまると外反母趾かもしれません・・・


外反母趾の特徴的な症状でもある親指の出っ張り。
コレは、足の甲を構成する中足骨と親指の骨をつなぐ関節部分が、外側へ飛び出してしまったものです。
この関節を包む膜が腫れてしこりのようになると、さらに出っ張りがひどくなります。


痛み


外反母趾の痛みは、出っ張った親指の付け根部分が靴にあたって歩くたびに、靴擦れのような痛みや関節同士が擦れあるズキズキした痛みを生じます。


また、足の裏の他の部分が痛むこともあります。
外反母趾はつま先の骨格全体のバランスが崩れてしまっているので、人差し指・中指・薬指の付け根に大きな負荷がかかり痛みを感じます。(中足骨頭痛)
靴が履きにくくなったり、タコや魚の目ができやすくなる可能性もたかくなります。


外反母趾は、足が痛いだけでなく身体の歪みにもつながり、骨格や関節の歪みはO脚・膝痛・下半身太り・側弯症・猫背・肩こり・顎関節症・偏頭痛・めまいなどの症状を引き起こします


外反母趾の原因


外反母趾の最大の原因は足に合わない靴(ハイヒール)と言われてきましたが、悪化させる要因の1つであって、根本的な原因ではなかったのです!


外反母趾の原因は、日頃の生活習慣による足裏の筋肉低下だったのです。


足裏の筋力の低下+足に合わない靴・歩き方のクセなのが要因となり外反母趾になってしまうようです。


足裏筋力の低下はなぜ起こる??

まず、足の裏の土踏まずがあるかどうかも関係します。


理想的な足の重心は、足の指・指の付け根・かかとの3点重心です
土踏まず=足裏のアーチがない扁平足は、歩く時足裏全体を地面につけてペタペタ歩きです。
足の指を使わずに歩くので、足指周りの筋力や親指の角度を保つ筋肉も低下し外側へ沿ってしまうのです。


ハイヒールを履く人が外反母趾になりやすいのは、かかとが高い分通常よりも足指部分への負荷が大きくなります。
常に、足底筋膜や内在筋が伸びた状態になっているので、親指が外側に向きやすく外反母趾になりやすいのです。


【歩き方】
足全体で着地して歩く(扁平足)
足の指を浮かせて歩く「浮き指」
足の内側に加重して歩く(内股)
小股で歩く
片足に重心をかけて歩く
XO脚(膝は内側・つま先は外側を向いている)


このような歩き方のクセも、外反母趾の原因の1つと考えられます。


外反母趾の種類


外反母趾は、靭帯性外反母趾・仮骨性外反母趾・混合性外反母趾・ハンマートウ性外反母趾・病変性外反母趾の5つのタイプに分けられます。



靭帯性外反母趾


親指から小指まで横断する横のアーチを支える横中足靭帯が緩んでしまい、親指に踏ん張る力がなくなってしまうことで小指側へ沿ってしまう外反母趾タイプです。


子供の頃、裸足で歩いたり鼻緒の付いたサンダルなどを履いて歩くと足の筋力もつき踏ん張る力が備わりますが、最近は赤ちゃんの頃から靴下を履かせたり、安全のために裸足で歩くことをさせなかったりするので、足裏筋力も低下していってしまうのです。


仮骨性外反母趾


親指の付け根の骨だけ異常に出っ張ってしまっている状態。


仮骨性外反母趾は歩き方に原因があることが多く、指先を浮かせて歩く「浮き指」や、ヒールやパンプスのサイズが大きくて脱げないようにつま先に力を入れて歩いたりすることで、親指の付け根に大きな負荷がかかり防御反応として骨が作られてしまうために起こります。


混合性外反母趾


靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾が合併しているタイプ。
始まりはどちらかの症状だけですが、年齢とともに両方の症状を伴い、中高年以降の女性に多い外反母趾です。


ハンマートウ性外反母趾

外反母趾になりやすい要素を持つヒトに起こりやすいタイプの外反母趾。


なりやすい要素とは、足の指が長すぎる・親指が縮こまっている・指先が上を向いて沿っているなど、生まれつきの身体的特徴が要素となる外反母趾のタイプです。


歩着方のクセも影響し、サイズの合わない大きな靴を履いて脱げないように指先をロックして歩いたり、窮屈な靴を無理に剥いて圧迫されたりすることも、発症に影響するようです。


病変性外反母趾

病気や事故、怪我によって著しい変形や脱臼が起こりることで発症する外反母趾です。


関節の慢性的な炎症によって、関節や関節内に骨の痛みや変形が生じる「関節リウマチ」・指の第一関節が変形して曲がりコブのようになる「ヘバーデン結節」などがあり、他のタイプの外反母趾とは別物として考えたほうがいいでしょう。


外反母趾の改善方法


外反母趾を改善するには、まず正しい歩き方とすることと、足にあった靴を選ぶこと。


正しい歩き方とは、
・背筋を伸ばし顎を引いてまっすぐ前をみる
・かかとで着地→足の裏→つま先の順に重心を移動させる
・足裏が見えるように地面から離す
・着地する時、軽く膝を曲げて衝撃を吸収させるようにする
・腕を振ってなるべく大股で歩く



上記のことに気をつけて左右のバランスよくリズミカルに歩けるようになるといいですね☆


自分の足にあった靴を選ぶ

足に合った靴を買う時の絶対条件は必ず履いて買うことです☆


ポイントは、サイズ・横幅・高さ(甲の高さ)です。
1.かかとがしっくりくるかどうか
2.つま先は1cmほど余裕をもたせ足の指が動く
3.幅は、履いた時に指1本入るかどうかを目安にする
4.試着して歩きにくくないかどうか



パンプスなどヒールが高い靴は、足先に余裕があって前に滑っていかないもの・かかとが安定しているものを選ぶといいですね。


整形外科を受診すると、の裏の形にあったインソールをオーダーメイドで作ることができます。
足裏のアーチ形のサポート、内側に重心がかかるのを防ぐなどの効果があります。


そして足裏の筋力を足裏の筋力をUPさせ、アーチを取り戻す(土踏まず)ことも必要です。
足指じゃんけんや、足指でタオルをたぐる寄せる、ビー玉つかみなど、足裏を使ったストレッチを行うことで鍛えることが出来るでしょう。


痛みや症状を悪化させないようにテーピングやサポーターを使用するのも◎
しようすることで、足裏のバランスが整い外反母趾の改善に役立ちます。


テーピングは正しい知識と技術が必要です。間違った方法で行っても効果はありません。


整形外科や整骨院など、専門のヒトに行ってもらうのが1番です☆
もしかしてワタシも外反母趾かな?と思ったら、ますチェック項目に当てはまるかどうか。


靴を履いて歩くことがツラいと、仕事や買い物へ行くことが億劫になってしまったり、日常生活にも支障をきたします。
また、悪化すると全身症状に発展する可能性もあるので、心配なら早めに整形外科へ受診することをおすすめします。

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