病気のリスクと予防法

脚全体の痛み・お尻がつるような激痛!! 坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニア!?

おしりに電気が走るような痛み・痺れ 坐骨神経痛の代表的な症状です。


いきなり太ももからおしりにかけて、ピッ!!と攣るような感じ。

これも坐骨神経痛の痛みです。



★☆★目次★☆★

 ・坐骨神経痛を起こす原因・疾患
 ・椎間板ヘルニアってどんな病気??
 ・坐骨神経痛の症状
 ・坐骨神経痛の治療法
 ・坐骨神経痛を予防するためにできること 


ワタシ自身も坐骨神経痛持ち

ワタシも昔から坐骨神経痛持ち。


おしりや太ももが急に痛んで歩くときに脚を地面につけるのが痛くて、治まるまでしばらく歩けなくなることもあります。


今年の冬になってから、脚全体に痛みというか張りというか、引きつり感があり(特にふくらはぎ・ふとももの裏側)ずーっと何日も痛い日が続いています。


まさか坐骨神経痛が関わっているとは思わず、脚のむくみがひどいのか冷えから脚が痛いのか・・・・と思い、温めてみたり湿布を貼ってみたり、お灸をしてみたりしましたが、一向に痛みは取れず改善の糸口は見えず・・・


なんだか大変な病気なのか??


と思って「脚 全体 痛い 原因」検索してみると、座骨神経痛の文字が・・・


坐骨神経痛を緩和させるには、腰を温めると効果ありと見つけたので、さっそくカイロを腰に貼ってみると・・・



今まで何をしてもとれなかった脚の痛みが腰を温めたことで緩和されていったんです☆


原因は坐骨神経痛だったのか。と一安心しましたが、
坐骨神経痛を治さないとあの痛みからは一生解放されないのでは??と・・・


坐骨神経痛とは病名ではなく症状

腰のあたりから太ももの後ろ側・足の爪の先まで伸びている末梢神経の膝のあたりまでを座骨神経といい、ワタシたちの身体の中で最も太く長い神経なんです。


ですから、腰からお尻、足の先まで痛みや痺れといった症状が出るのです。
神経を圧迫している部分によって痛みがでる箇所も様々で腰痛を伴うことが多いです。


坐骨神経痛を起こす原因・疾患

坐骨神経痛を引き起こす原因となる疾患は、腰椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・梨状筋症候群・腰椎すべり症などありますが、最も多い原因が腰椎間板ヘルニアです。



特に年齢が若い人の坐骨神経痛の原因は腰椎間板ヘルニアの場合が多いようです。


高齢者の原因で多いのは脊柱管狭窄症。どちらも腰・背骨の疾患です。


椎間板ヘルニアってどんな病気??

腰に疾患を持つ人の病名でよく聞くのが腰椎間板ヘルニアです。


腰骨は5つの腰椎骨と1つの仙骨で構成されていて、それぞれの骨の間に椎間板というクッションがあります。
この椎間板は中央部分は髄核、周囲はコラーゲンを豊富に含む繊維輪からなり、この髄核や繊維輪が飛び出して神経組織を圧迫した状態が椎間板ヘルニアです。


椎間板ヘルニアの原因は様々で、加齢・重労働・喫煙・スポーツの影響だけでなく遺伝子的要素もあるといいます。


ワタシたち人間は二足で歩行し常に立位です。
脊椎に平行に重力がかかるため、椎間板には大きな負担がかかっています。
加齢に伴い、背骨は柔軟性を失って椎間板も固くなっていきます。


そして、重いものを持ち運びする重労働やスポーツなど、過度の負担がかかることで椎間板ヘルニアを発症してしまうのです。


椎間板ヘルニアの痛みは個人差が大きく、痛みがひどい場合には仕事にも支障が出てきてしまうといいます。


そこまで重症の人は手術(外科的治療)して椎間板ヘルニアを治療するのですが、最近の研究で椎間板ヘルニアが自然治癒することもあることがわかったのです。


年月をかけてゆっくりと改善していくそうなんですが、痛みがひどくなければ放っておいても大丈夫な病気なんだそうです。


しかし、我慢できない痛みがある場合は別です。


激しい腰痛・片側の下肢痛・痺れという症状が椎間板ヘルニアの症状です。
疼痛や痺れの部位は圧迫されている神経によって異なります。


脊髄中枢神経や末梢神経を圧迫し、坐骨神経痛のように腰とはかけ離れた場所で痛みや痺れなどの症状が起こるのです。



腰痛は根本的な場所で起こっている痛み。


これは神経の圧迫とはまた違い、患部に炎症をおこしているので発症してから3日程度は痛みが強い為、なるべく動かさないように安静にしていることが大切ですが、どうしても動かなければならない場合腰を固定するコルセットなどを使用します。


基本的に「保存療法」といって、痛みや痺れを抗炎症剤・鎮痛剤を使用しながら症状が改善されるのをまちます。


坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は、お尻・太もも・すね・ふくらはぎ・足にかけて激しい痛みや痺れ、ふくらはぎの張り、冷感、灼熱感、締めつけ感などが脚の一部もしくは脚全体に現れます。


坐骨神経痛の主な症状

常にお尻に痛みやしびれがある
歩くと足に痛みが走り、少し歩くだけで歩けなくなる(間欠跛行・歩行障害)
腰を動かすと足の痛みが強くなる
安静時(寝ている時)に、おしりや足に痛みがあって眠れない
足だけでなく腰にも痛みがある
前かがみになると痛い・逆に反ると痛い
痛みや痺れ以外に、冷え感、だるさ、灼熱感がある
足の裏が攣る
立っていると足が痛くて立っていられなくなる


ほとんどの場合、坐骨神経痛は左右のどちらかの下肢やおしりに痺れや痛みを生じますが、両側同時に症状が出る時は早急に受診しましょう。
悪化すると、肛門周囲がしびれ、排便・排尿障害になる危険もあるのです。


〔脚の痺れや攣りについてはコチラを参照→アナタの身体 ミネラル不足していませんか?? 突然の手足の痺れ・攣り 実は栄養不足が原因かも!?



坐骨神経痛の症状を緩和させる対処法

座骨神経痛の痛み・痺れを緩和させるにはストレッチやマッサージが有効です。


お尻にある筋肉 梨状筋(りじょうきん)
座骨神経は主に梨状筋の下を通って下肢へと繋がっています。


長時間の座位や立位、重い荷物の持ち運びなど腰やお尻の筋肉に過負荷をかけることで、梨状筋は過緊張してしまっています。
ストレッチで梨状筋をほぐしてあげると、坐骨神経痛の症状が改善されるようです。

梨状筋が硬くなっているかどうかの見分け方は、仰向けに寝た時に足先が開いている方が梨状筋が硬くなっているんだそうです。


梨状筋をほぐす有名な方法はテニスボールを使った方法です。


仰向けに寝て膝を立てます。
痛みがある側のお尻の下にテニスボールを置いて、気持ちがいいと感じる場所をグリグリ動かします。
この場所をトリガーポイントとも呼びます。


トリガーポイントをほぐすには、フォームローラーを使った筋膜リリースがおすすめです☆


座骨神経痛の痛みを和らげるには、坐骨神経痛に適したストレッチを行うことが大切です。
臀筋と股関節をほぐせば治るそうです。


臀筋(でんきん)に効果があるストレッチ

臀筋とは、お尻に筋肉でハムストリングス(太もも裏の筋肉)と繋がっていて、股関節の伸展と足の前後運動に使われる筋肉です。

臀筋のストレッチ
膝を立てて、両手を後ろに置き、右脚と左のももの上に載せます。
息を吐きながら胸をももに近づけます。左右10秒から30秒行います。


次に、両脚を右側に倒し、右脚の膝を立てて胸に引き寄せます。左右各10秒から30秒。


股関節のストレッチ

股関節とは大腿骨(ふとももの骨)と骨盤をつなぐ関節です。リンパも集中していて老廃物もたまりやすい箇所です。


股関節ストレッチ その1

両方の足裏を合わせ、背筋を伸ばして座ります。(かかとはできるだけ身体に近づける)
その状態のまま、膝を20回ほど動かします。
膝に手を乗せて、膝が床につくようなイメージで10秒数えながらゆっくりと下に力を加えていきます。(5セット)


股間節ストレッチ その2

両方の足裏を合わせて座ります。
背筋を伸ばしたまま、頭を床につけるつもりで前屈します。
前屈を10」回。
10回目は倒した状態で10秒キープします。


マッサージ・ツボ押し

マッサージや関連するツボを押しをすることでも坐骨神経痛を緩和させることができます。


ツボ
坐骨神経痛に効くツボは、膝裏の真ん中あたりにある委中というツボです。
ゴルフボールやテニスボールを挟んで正座すると効果的です。


もう1つ坐骨点
お尻の一番高いところのやや下あたりにあるツボです。
コチラもボールを使って行うといいでしょう。


マッサージは素人が行うと悪化させる可能性があるので、整形外科や整体院で診察してもらってから専門家に施術してもらうのがいいでしょう。


坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛の治療方法は症状によって違いますが、一般的には薬物療法と理学療法です。


薬物療法とは、抗炎症作用・鎮痛作用・解熱作用などの炎症や痛みを緩和させるために使われます。


根本原因となる痛みや炎症を抑えます。
そして、神経の痛みには神経障害性疼痛治療薬が使われます。


痛みを伝える神経伝達物質の過剰放出を抑え痛みをやわらげます。
副作用として、めまい・眠気・フラつきが生じることもありますが、神経痛の治療に使われることが1番多い薬です。


鎮痛補助剤として処方されるのが、抗うつ薬・抗てんかん薬・血管拡張薬・筋緊張弛緩剤・抗不整脈薬などが一緒に処方されることが多いです。


これらの薬で症状が改善されることはありませんが、血液の流れが悪くなった場合血管を広げて血流を改善して痛みを和らげてくれます。


緊張弛緩薬も痛みに伴う筋肉の緊張を緩め、痛みを改善する効果が期待出来ます。
直接的な治療では無く、間接的に痛みを緩和させることに役立ちます☆


理学療法での治療は運動療法・温熱療法・電気刺激療法が行われます。



運動療法・・・筋肉の緊張をほぐして血流を改善して痛みの原因物質の除去を促します。


温熱療法・・・温めると楽になる。というように温熱療法は組織を温め血管を広げることで痛みの原因物質の除去を促進。


電気刺激療法(低周波療法)・・・低周波の電気刺激で痛みを伝える神経の働きを抑えます。


坐骨神経痛を予防するためにできること

坐骨神経痛を予防するには、4つの事を守ることが大切です。


まずは1つ目は正しい姿勢


姿勢がゆがんでいると、骨盤や背骨もだんだん歪んでいってしまって神経自体を圧迫させて神経痛をおこしてしまうのです。


正しい姿勢で座る・歩く・立つ事は案外難しい物。
何の気なしに座るとついつい自分が楽な格好をしてしまうので、左右のバランスも崩れて正しい姿勢になれていないことが多いです。


長時間のデスクワークをしているヒトにとって座るときの姿勢は最も重要です。
正しい姿勢をしていれば、坐骨神経痛になる確率はかなり低くなります。



正しい座り方は、両足を揃えてイスに腰掛け猫背にならないようにしましょう。
机に肘を置いて肩が上がらない程度の高さが理想的です。


1時間に1回くらいのペースで、伸びをしたりと筋肉をほぐすことも予防になります。
あぐら・横すわり・三角座り(体操座り)はNGな座り方なので、しないように気をつけないといけません・・・


意識して正しい姿勢を保つことが重要です。


2つ目は冷えを防止する。



冷えは血流を悪くし筋肉もこわばらせます。
特に下半身の冷えはよくないので、靴下やブランケット、レッグウォーマーなどを使って冷やさないような工夫が必要です。


温めて血流を良くすることで神経の圧迫の予防法となります。

〔冷え改善方法はコチラを参照→温活宣言☆カラダの芯から温める!!冷え症を治す3か条


3つ目 肥満を解消


肥満になり体重も多いと腰や背中・足(脊椎・椎間板など)にさらなる負担をかけることになります。


体重の増減で負担も大きく変わるので肥満かな?と思ったらダイエットすることも予防策になります。

〔肥満を解消するおすすめ方法→口コミで人気のダイエット法 酵素ドリンクでファスティング☆ その効果を検証!!


4つ目はストレッチです。


運動不足も坐骨神経痛の原因にもなりえます。


腰や背中に筋肉がなくなると、身体を支える力も弱くなってしまって神経の圧迫につながります
適度な運動や、軽いストレッチなどを日課として行うことでも予防が出来ます。


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