病気のリスクと予防法

虫歯になる人ならない人の違いって!?虫歯になりにくい歯を作る為のおすすめ習慣!

虫歯によくなる人と、全然ならない人っていますよね?


ウチの娘たちをみていると、ホントにあるな!って思います。


今年16歳になる長女はにほとんどなりません。
性格的にもきちんと朝・昼・晩歯磨きをする。というのもありますが、幼児期にで歯医者に通った経験があるくらいで、永久歯になってから一度もで歯医者へかかっていません。


一方、10歳の次女は虫歯ができては治し、定期検診で見つかって・・・の繰り返し。



性格的にも雑で、磨いても適当。朝は磨かない・昼も学校へ歯ブラシ持っていくだけ(笑)・夜もたまに磨いていないときもある(気づいたら叩き起こして磨かせます)・・・そんなんだから虫歯にもなるよな・・・という気もします。


ちなみにワタシもになりにくいタイプと自分でも思っています。


先日、昔の治療してもらった詰め物がとれてしまい、10年ぶりくらいに歯医者へ。
10年前も、子どもの定期健診のついでも見てもらった程度。


詰め物の治しのついでに、全部歯をチェックしてもらったんですが、虫歯は1本もありませんでした!(*´∀`)


歯の磨き方や生活習慣も虫歯のなりやすさに関係していますが、もともと虫歯になりやすいかどうかというのが1番大きな原因とも言えます。


歯磨きをササッとして終わりだけど、全然虫歯にならない人もいれば、歯の健康に人一倍気をつけていても虫歯になってしまう。というヒトもいます。


なぜ、虫歯になってしまうのでしょうか??


★☆★目次★☆★

 ・虫歯になってしまうメカニズム
 ・口腔常在菌
 ・歯の質
 ・虫歯の予防法 
 ・虫歯になりにくい生活習慣を作る!


虫歯になってしまうメカニズム


虫歯はミュータンス菌が引き起こす歯の疾患(病気)です。
ですが、ミュータンス菌は口内に生息していますが、基本的には中性で単体では悪いことはしません。
根本的な原因は歯垢(プラーク)です!


虫歯の原因菌 ミュータンス菌が歯の表面にプラークを作り、飲食するに含まれる栄養(糖質)を取り込み酸を作ります。
この放出された酸が、歯の主成分であるカルシウムやリン(エナメル質)を溶かし、虫歯ができます。


虫歯を引き起こすには、ミュータンス菌以外に歯の質・糖質、3つの要素と時間の経過が関わるとされています。


ミュータンス菌と歯の質・糖質、全ての要素が揃い、時間の経過で虫歯が発生します。
逆に1つでも条件が欠ければ虫歯にならないともいえます。


虫歯になりやすい人となりにくい人の違い

記事の冒頭でも話しましたが、虫歯になりやすい人となりにくい人が存在します。


歯磨きや食事・おやつなどの生活習慣はもちろんですが、唾液の量や質・噛み合わせ、歯の質も大きく影響しているんだそうです。


何がどう違うのでしょうか??


唾液の量と質


唾液が多い人は虫歯になりにくい。
唾液が多くサラサラだとなりにくい 逆に少なく口内が粘ついていると虫歯になりやすい傾向がある。という話は聞いたことがあります。


唾液が多い=歯が溶けやすくなった酸性の口内(脱灰)を、唾液で中和させることで中性の状態へ戻し、虫歯になりにくくなるのです。。このような唾液の働きを再石灰化といいます。
また、唾液には抗菌作用もあり歯を抗菌する働きもしてくれています。


そして、口内の乾燥も唾液量を減らすので虫歯になりやすいといえます。
また、ドライマウスは口臭の原因にもなり、ほかにもデメリットがたくさんあるので口呼吸の人は改善したほうがいいでしょう。


口腔常在菌

虫歯は感染症です。
ミュータンス菌が口内に存在すると虫歯になりやすくなります。


口内常在菌の状態は3歳くらいに出来上がります。
生まれてから3歳くらいまでの間に、外部からの菌が大量に侵入してしまうと、その子の口内常在菌は虫歯菌が優勢になってしまい「なりやすい人」になってしまうようです。


ミュータンス菌が口の中に定着しているかどうかが、虫歯になりやすいかどうかのカギのようですね。



歯の噛み合わせ


歯の噛み合わせバランスも影響します。


噛み合わせのバランスが悪いことで、通常よりも強い力が歯の表面にかかってしまいエナメル質に細かいヒビがはいり、そこから虫歯になってしまうこともあります。


そして、歯の汚れは歯と歯がぶつかったり、食べ物をよく噛むことで、唾液の分泌を増やして汚れをつきにくくしてくれます。


そして、歯のかみ合わせが悪いと、虫歯になりやすいだけでなく、歯周病・顎関節症、肩こり・頭痛などの症状も引き起こすとされています。


歯の質


まずは、歯の構造から見ていきます。
歯はエナメル質・象牙質・セメント質の3層構造


歯の表面はエナメル質で人体の中で最も硬い組織と言われています。
エナメル質で覆われているのが象牙質で、象牙質の下にあるのが根の表面を覆っているセメント質です。


普段「歯」として見えているのはエナメル質です。
このエナメル質をミュータンス菌が作る酸によって溶けてしまうのが虫歯です。


元々はエナメル質は非常に硬い物質なのですが、歯の形成段階での石灰化が不十分だったりすると、歯の質が弱く虫歯になりやすいんだそうです。


そして、子どもの歯はとても虫歯になりやすいです!


子どもの虫歯は親の責任。なんていいますが、きちんと歯磨きしていても子どもの歯は大人よりも虫歯になりやすい構造なので仕方がないという面もあります。



子供の歯、乳歯は生えたばかりの永久歯(幼若永久歯)はエナメル質の表面の結晶構造がもろいそうです。
歯の表面には穴が無数にあいていて汚れがつきやすく落ちにくいのです。また、酸に対しての抵抗力も弱く虫歯になりやすいというのです。


幼若永久歯が安定した成熟した歯になるのには約5年がかかるそうです。


虫歯の予防法

虫歯予防に最も有効をされているのが歯磨きです。


でも、アナタのその磨き方 正しいですか?


歯磨きは虫歯予防に効果を発揮するのは、正しい歯磨きをしているからであって、ただ単に歯磨きしているだけでは、全く意味がないのです。


正しい歯の磨き方


ワタシが信じ込んでいた虫歯予防の歯磨きの常識
・食後すぐに磨く
・フッ素配合の歯磨き粉を使う
・5分以上かけて隅々までしっかりと磨く


実は食後すぐに磨くのはNGだったんです!!
食後、すぐ磨いたほうが食べカスなども除去できるし虫歯予防にいいのでは??と思いますよね??


食後3分後から30分後は最も酸が放出されていて、このタイミングで歯磨きをすると、エナメル質が溶けやすい状態の時に研磨剤の入った歯磨き粉で磨くことになるのでエナメル質が削れてしまいよくありません。


おすすめのタイミングは食後30分から1時間後くらい。
食べかすがプラークになる前に除去でき、口内の酸も落ち着いてくるので、歯磨きにはもってこいのタイミングなんだそうです!
食べカスが気になるなら、食後にうがいをしておくといいでしょう。


しかし、諸説もあり食後すぐがいい!という説もあります。
掘り下げて見て分かったのが、唾液の量が少なかったりして、再石灰化がしにくいひとは、食後すぐに磨いたほうがいいんだとか?時間がたっても口内は中性にならず、食べかすからプラークへと代謝されていってしまうだけ。
なので、すぐ磨いたほうがいいんだそうです!



虫歯予防に効果的な歯磨きのポイント☆

歯ブラシは濡らさない
歯磨き粉はフッ化合物配合のものを使用
歯ブラシは鉛筆を持つように優しくブラッシング
歯ブラシは直角に当てて磨く
デンタルフロスを併用する
小刻みに歯ブラシを動かして磨く


虫歯になりにくい生活習慣を作る!


よく噛んで食事をしていない
だらだら食い(間食)が多い
ジュースや牛乳をよく飲む
ストレスが多い


こんな生活習慣の人も虫歯になりやすい傾向があります。



よく噛む
1口で30回は噛むことが推奨されています。
よく噛んで食べることで唾液の分泌を促します。


また、唾液の分泌だけでなく、消化を助けたり、肥満防止、味覚の発達、脳の活性化、発音が良くなる、がん予防など健康にも良い影響を与えます。



間食の時間を決める
間食をする事自体が虫歯に直結しているわけではありません。
たくさん食べても、時間を決めてだらだら食べ続けなければいいんです!



だらだらと食べる(間食が多い)=常に口の中が酸性の状態で脱灰に傾き時間が多くなり、再石灰化することができず虫歯になりやすい口内環境なんです。


口の中を中性にする時間を作ってあげることが必要です。



飲み物
ジュースや牛乳には糖質が多く含まれ、特にスポーツドリンクは体内と同じ弱酸性。虫歯になりやすい成分なので注意が必要です。

普段はできるだけお茶や水で水分補給するように心がけましょう。



歯の質を向上させる

栄養バランスの取れた食事をすることも大切です。


虫歯になりやすい条件に歯の質があります。
歯の質を高めるためには、歯に良い栄養素を摂取することが大切です。


歯の基礎材料となる良質のたんぱく質・歯のエナメル質の土台を仕上げる ビタミンA・石灰化の為の材料 カルシウムとリン・カルシウムの代謝や石灰化のサポート ビタミンD・象牙質の土台を仕上げる ビタミンC これらの栄養素をバランスよく食事で摂取することが理想的です。



歯医者でできる予防法

自分でも虫歯にならないように努力することも大切ですが、最後はやっぱりプロのケアが1番!


定期的に歯科医院でクリーニングして清潔に保つ
溝の深い奥歯などはシーラントで埋めるなど、虫歯になりにくいように対策をとることも必要不可欠です☆


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