病気のリスクと予防法

夜になると目が見にくくなる?夜の運転が怖い?夜盲症・鳥目の原因

夜盲症 別名:鳥目ともいいます。暗いところでものが見えづらくなる症状です。



夜盲症には、先天性夜盲症と後天性夜盲症のものがあります。


先天性でも子どもの頃から始まって徐々に視野狭窄して視力も低下していく進行性先天性夜盲症と、視力低下などはしていかない非進行性先天性夜盲症があります。


先天性夜盲症は遺伝が原因のことが多いようです。
後天性の夜盲症はビタミンA欠乏生夜盲と眼底疾患によるものがありますが、近年はビタミンA欠乏による夜盲はあまり多くないようです。

★☆★目次★☆★

 ・夜盲症の症状とは??
 ・夜盲症が起こる仕組み
 ・夜盲症の予防
 ・目に良い食べ物 


夜盲症の症状とは??

夜盲症の主な症状は、明るい場所を比べて暗い場所での視力や視野が極端に低下し、暗い場所で物にぶつかったり、つまづきやすくなります。
また、夜間の運転で対向車のヘッドライトや街頭が断続的に明るく見えるため、見づらくなります。


ワタシ自身も夜盲症で、夜電気を消して真っ暗になると何も見えなくなってしまうので豆電球やまくら灯は必須です。


たまに球切れで真っ暗になってしまうと、どこかで足をぶつけたり壁やドアに激突したりと危険なんです。
壁をつたって歩いて電気のスイッチまで行くか、携帯のライトをつけてじゃないと怖くて歩けません(;_;)


夜の運転も怖い


夜間の運転もなかなか怖いです。


街灯やお店の電気がある明るい道は全然大丈夫なんですが、住宅地や農道など街灯があまりない道は自分の車のライトだけなので、ちょっと見えづらいです。


人間や自転車が反射板やライトをつけないで暗闇にいるとドキッ!!としちゃいます。


もっと怖いのが雨の日の夜。
雨で道路の白線が対向車のライトで反射してしまって、更に見えにくくなってしまいます。


白線が消えかけた道路なんか最悪です。
雨の日の夜、片側4車線の道路の真ん中車線(右より)を走っていたら、車線が減少する箇所で急に白線が薄くなってしまって道路が真っ暗で見えなくなってしまって怖い思いをしました。


右車線か左車線によって路肩や中央分離帯が見えるところを走らなきゃ・・・と痛感しちゃいましたね。



ワタシ達の目は、暗順応によって、暗い場所でもなんとなく見えるようになるのですが、夜盲症の場合この暗順応がうまく働かずずっと見えないままの状態が続くのです。


とあるテーマパークで、暗闇の中を進んで行く冒険アトラクションに参加しました。
真っ暗の中、階段や坂を登ってゴールまでいくんですが、入った瞬間から最後まで何もみえなくて途中である非常口に光が見える程度。
目隠しされて真っ暗なトコに入れられた感覚です。


夜間近視(夕方老眼)

夜盲症まではいかなくても、夕方(薄暗く)なると、見にくくなる夕方老眼・夜間近視が増えてきています。


薄暮時はものが見えにくくなり判断力が下がり、交通事故が起こりやすい時間帯です。
日中に視力が1.5あっても、薄暮時は0.6くらいに下がってしまうことがあります。


現代人は夜になっても街頭や照明などで明るく、暗いところで過ごすことが少ないです。そのため、暗いところでものを見る力が低下してしまうのです。


最近、20代・30代に増えてきているスマホ老眼も長時間パソコン画面やスマートフォンを見ることで目のピント調整力が低下して夕方老眼と同じような症状が出ます。


[スマホによる目の疲れについては詳しくはコチラ→疲れ目対策10選 眼精疲労の原因はブルーライト?パソコン・スマホの使いすぎは危険です


夜盲症が起こる仕組み

ワタシたちの目は通常、日差しが強い太陽の下でも夜の星空の下でも全く見えないということはありません。


それは、網膜の中に明るいトコで働く錐体細胞(すいたい)、暗いとこで働く杆体細胞(かんたい)それぞれ違う明るさに対応して働く細胞が存在しているからなんです。


明るい場所から暗い場所へと移動したら錐体視細胞から杆体視細胞へと働きが交代するのが暗順応
逆に杆体視細胞から錐体視細胞へ交代するのが明順応と言います。



暗いところでも少し時間が経てばまわりが見えるようになってくる暗順応は網膜にあるロドプシンという物質で脳に外部刺激の光を伝えます。


このロドプシンを体内で合成するために必要菜栄養素がビタミンAなんです。
夜盲症はビタミンAの血中濃度が30μmdl以下になると症状が現れると言われます。


ビタミンAが不足→ロドプシンの不足→網膜が弱い光を感じられなくなる。
これが夜盲症(暗順応障害)になるメカニズムです。


錐体細胞の機能が低下してしまうと、明るい所がまぶしくて見にくくなる現象を昼盲(明順応障害)といいます。
昼盲でなくてもPCやスマホの使用や眼精疲労が原因で眩しさを感じるヒトもいます。


〔眼精疲労について詳しくはコチラ→【疲れ目対策10選 眼精疲労の原因はブルーライト?パソコン・スマホの使いすぎは危険です】


夜盲症の予防

ビタミンA欠乏性夜盲症はビタミンA不足が原因で起こると言われます。
後天性のビタミンA欠乏性夜盲症の場合、予防方法はいくつかあります。


ビタミンAを多く含む食品を適度に摂ることです。


日が暮れてから急に目が見にくくなることがあったら早めに眼科医を受診すること。


先天性夜盲症の場合は、光が当たることで病気も進行。眩しさも感じるので、光の刺激をなるべく受けないよう、屋外ではサングラスなどの遮光メガネをかけるなどの対策をしましょう。


目に良い食べ物

一般的にも目に良いと言われるのがブルーベリー
ブルーベリーはポリフェノールの1種でもあるアントシアニンが豊富含まれていて抗酸化力が高いです。


このアントシアニンは、暗順応の働きに欠かせないロドプシンの再合成を助ける働きをし、目が見えるという働きを助け夜盲症にも効果があるのです。
〔抗酸化力について詳しくはコチラ→抗酸化作用を高める
〔抗酸化力を高める方法→病気の原因は活性酸素!?水素水の力で抗酸化力アップ! !病気のリスクを減らします



夜盲症だけでなく、眼病予防・視覚機能改善・眼精疲労回復など目の働くを高める効果もあり、PCやスマホなどで目を酷使するヒトや、運転を良くするヒトにも摂取してもらいたい成分です。



ビタミンAの効果


後天性の夜盲症はビタミンA欠乏症の症状ということもあり、ビタミンAを摂取することで夜盲症が改善されるといいます。


しかし、過度な摂取はビタミンA過剰症を引き起こすこともあるので適度に摂ることが必要です。
過剰摂取しても尿中に排泄される水溶性のビタミンと違い、ビタミンAやDは脂溶性のビタミンなので、体内に蓄積されていきます。


ビタミンA過剰症の症状は皮膚の荒れ・吐き気・嘔吐・骨の痛み・肝機能障害・頭痛など。
通常の食事から摂取する場合、ビタミンA過剰症になる恐れはほとんどありません。サプリメントなどからビタミンAを摂取する場合、摂取量を守って摂取することが重要となります。


食品から摂り過ぎることはないので過剰症を必要以上におそれることはありません。
気にしすぎて、ビタミンA欠乏症になるリスクのほうが高くなるので気をつけましょう。


ビタミンAを多く含む食品は、うなぎ・チーズ・うに・にんじん・ひじき・びわ・かぼちゃなどです。



食品の中で最もビタミンAを多く含んでいるのが鶏レバーです。
ビタミンAはもちろん、カロテンも豊富で夜盲症の予防・改善に効果があるといいます。


βカロテンは体内でビタミンA不足した時にビタミンAへ変換されます。
ビタミンA過剰症が心配なら、βカロテンを積極的に摂取することをオススメします。


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