病気のリスクと予防法

胃からのSOS?空腹時・食後に起こる胃痛・腹痛の原因

空腹時や食後などに襲ってくる胃痛や腹痛・・・
キューッと締め付けられる様な痛みだったり、キリキリ・チクチク刺すような痛みなど、ひとことで痛いといっても痛み方が違います。


痛みの感じ方によって痛みの原因も違うようです。。


胃が痛い=何か問題があるということなので、しっかりと原因を追求して痛みの元を取り除きたいものです。



日本人は胃の病気になりやすいといいます。


古来から漬物など塩分の多い食事をしてきたことが要因の1つ。


もう1つ考えられるのは日本人の性格。真面目で几帳面な人が多い日本人は、ストレスを感じやすく胃にも影響を受けやすいといえるでしょう。
ストレスを感じると胃粘膜を保護する粘液が抑制されてしまって、胃酸が胃粘膜を傷つけてしまうのです。


★☆★目次★☆★

 ・胃痛の原因
 ・胃の働きについて
 ・痛みがあるときの対処方法
 ・【ストレスなど精神的原因の場合】 
 ・胃がんの原因菌ピロリ菌
 ・ピロリ菌除菌治療


胃痛の原因

胃の痛みの原因は様々です。


刺激物や冷たいもの、アルコールなどの多量摂取によって一時的に胃の粘膜が荒れる急性胃炎と、暴飲暴食を長期間続けたりすることで胃液を分泌する消化腺の機能が低下してしまう慢性胃炎に大きく分けられます。



胃の痛みの原因となるのは、
食べ過ぎ
飲みすぎ
刺激(辛いものなど)のある食べ物
ストレス・自律神経の乱れ
食あたり
冷えによる収縮からくる痙攣
胃の疾患(胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎・胃がん)
などが多くの原因とされ、1つではなく複数の原因が重なることで胃の痛みが増すこともありえます。


痛みの感じ方や場所、痛みが出るタイミングで胃痛の原因がある程度知ることができます。


ズキズキする痛みは胃酸が原因。シクシク・キリキリする痛みの感じ方は胃炎の可能性が高く、キューっと差しこむような痛みは胃痙攣の可能性が高いといいます。


空腹が原因で起こる胃痛は、様々なものが原因として考えられますが代表的な疾患が十二指腸潰瘍。胃酸分泌が過剰になりすぎることで起こると言われています。
十二指腸潰瘍による痛みは、空腹時や食事開始直後に痛みを訴えるひとが多いです。


空腹時・食後に関わらず食欲不振や体重の減少が見られる場合は胃がんの可能性も出てきます。少しでもおかしいと感じたら早めに受診することをおすすめします。


胃の働きについて

胃は、ワタシたちが食べた食べ物を一時的にためておく袋のような臓器。


空腹時はぺちゃんこで縮んでいて食べ物が入ってくると伸びる まるでゴム風船のように伸縮自在の臓器です。


胃の働きは大きく3つ。

消化作用有害物質の防御殺菌作用・胃液の分泌です。


食道から送られてきた食べ物を蠕動運動(うねるような運動)と撹拌運動(かき混ぜる運動)によってドロドロのおかゆ状にして十二指腸へと送る消化の第一段階を行います。


化学物質や細菌など身体にとって有害な物質が胃の中に入り込むと体内に吸収されないように守ろうとします。

食べ物に付着していた細菌を胃酸によって殺菌したり、嘔吐で異物・有害物質を排出させようとする働きもあります。



胃液は、噴門腺・胃底腺・幽門腺、この3つの分泌腺から1日に約2Lから3Lから分泌されます。


胃液は胃酸・消化酵素(ペプシン)・粘液から構成され、胃酸は食べ物を殺菌する作用も持ちペプシンはたんぱく質を小腸で消化されやすいペプチドに分解します。


粘液は食べ物による刺激や胃酸・ペプシンから胃を保護する作用があります。


胃酸はとても強い酸性の液体。


そして、たんぱく質を分解する消化酵素(ペプシン)も本来ならたんぱく質で構成されている胃も溶かしてしまうほど強い性質のもの。


それでも胃が正常にたもてるのは粘液のお陰なんです。
粘液はアルカリ性。強い酸性の胃酸を中和させるので胃の中は常に中性に保たれています。


しかし、この粘膜の働きが悪くなると、胃酸に負けて胃が荒れたり、穴があいたりと胃潰瘍になってしまいます。
胃液の成分のバランスが胃の健康には重要ということがわかります。


胃の痛み・不快症状のメカニズム

これらの原因が引き金となって起こる胃痛・胸やけなど胃の不快症状のメカニズムは以下のとおりです。


香辛料・塩分が濃いもの・辛いもの・アルコール・暴飲暴食・鎮痛剤などの薬は、胃の粘膜を刺激することで胃痛みや胸やけを起こします。


ストレス・心配事・自律神経の乱れなど精神的なものは胃酸分泌を過剰にしてしまうことが原因で痛みとなります。
また喫煙も胃粘膜の血液循環を悪くし、胃に症状がでることもあるようです。



胃の痛みにともなって、腹痛・吐き気・胸やけ・発熱・食欲不振・背中の痛みなどの症状が長引く場合、一度病院を受診したほうがいいかもしれません。


背中の痛みを伴う場合 急性膵炎の疑いがでてきます。


胃の上部に不快感やもたれ、みぞおちあたりが痛む、空腹時や夜間に痛むことが多い。こんな症状が続く場合、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の疑いがあるようです。


痛みがあるときの対処方法

我慢できないほどの痛みがある、嘔吐・吐血・下痢などの症状が伴う場合はウィルス性の胃腸炎などの感染症の疑いがありので、すぐに病院の受診が必要です。


軽い痛みなら胃の辺りを温めて横になって様子をみましょう。
痛みが柔らぐようなら大丈夫ですが、継続する場合も受診する必要があります。


急性胃腸炎の場合、1食から2食の絶食で症状が緩和されることもあります。
番茶などカフェインが含まれないお茶で水分補給をし、その後重湯やりんご果汁・野菜スープ・温かいミルク・ヨーグルトなど胃にやさしく消化しやすい物を食べ様子をみましょう。


その後痛みもないようなら、おかゆ(3分・5分・全粥)といった具合に、徐々に普通の食事に戻していくようにしましょう。


【食べ過ぎが原因の場合】

食べ過ぎが原因の胃の痛みには2つのタイプがあります。


まずは胃酸過多症
カフェインや香辛料、アルコールなどの刺激物の過剰摂取やストレスによる自律神経の乱れ、ガストリンの分泌過剰が原因となって胃酸が過剰に分泌されてしまう病気です。


代表的な症状は、キリキリした胃痛みや胃もたれ・胸焼けが主な症状です。
また、胃酸のニオイが口から出てくるので口臭もひどくなります。


もう1つのタイプが、食べ過ぎによる消化不良です。



消化不良の原因は、飲み過ぎ・食べ過ぎ・刺激物の摂取によって胃酸の分泌が乱れ、消化酵素を分泌する膵臓の働きが低下していると起こりやすくなります。


そして、過労やストレスで自律神経のバランスが崩れて胃の機能が低下したり、胃の蠕動運動や撹拌運動がうまくいかず、胃もたれ・吐き気・胸やけなどが起こります。


食べ過ぎ、特に消化が追いついていないタイプの場合にとても有効的対処法が、ストレチや軽いウォーキングです。胃が痛いときって、ついつい身体を丸めてしまいがち・・・
身体を丸めてしまうと、腸の動きも悪くなってしまいます。


背筋を伸ばして身体を前後左右にのばすことで腸も動き始めます。


ウォーキングも背筋を伸ばして歩くことで腸が刺激され動き出すお手伝いをします。
また、運動することででエネルギーを消費すれば、消化・吸収も早まり一石二鳥です。


また、消化を促進する食べ物・飲み物を摂ることもいいようです。


1番効果が高いとオススメなのが大根です。


大根に含まれるジアスターゼという消化酵素が、デンプン(ゴハン・パン・いも類などの炭水化物)を分解する酵素が多く含まれていて、消化不良・胃もたれ・胃の張りなどに効果があります。
消化酵素 ジアスターゼは熱に弱く、生で食さないと効果が得られません。



サラダでも良いのですが、消化を助けたい・胃痛があるときに固形物は余計に負担をかけるので、大根おろしにするのが1番オススメの方法です。


大根には辛味成分が強い部分があるので、しっぽに近い部分は避けて真ん中よりも葉に近い部分で下ろすといいです。



【空腹が原因の場合】

空腹時間が長いと胃酸により胃壁が消化される時間が長くなってしまい負担をかけます。


通常、胃酸は胃の中に食べ物がない状態ではでません。
ストレスなどなんらかの原因で胃酸過多症にになり、空腹時でも胃酸が出続けてしまい胃を刺激してしまっているんです。


胃酸の過剰分泌の予防法に効果的なのは牛乳です。
食事の時間を決めて、規則正しく摂るのが1番なんですが、仕事上なかなかそういうわけにもいかないことも多いです。空腹になってしまいそうなときに効果的です。
牛乳は胃酸を中和して胃を保護して胃痛をやわらげます。


空腹時に胃が痛む時、胃の粘膜が弱くなっています。
食べたものが直接的に刺激になってしますので、胃に負担をかけない消化のよい物を食べましょう。


嗜好品も控えましょう。


タバコ・アルコール・コーヒーや炭酸飲料も刺激物になります。


胃酸が過剰分泌されたことが痛みの原因ならよいのですが、空腹時の胃の痛みが頻繁にあるようなら、胃潰瘍や十二指腸潰瘍・胃炎など、胃に疾患があることも考えられます。


少しでも異変を感じたり、痛みが頻繁に起こるようなら病院を受診しましょう。


【ストレスなど精神的原因の場合】

胃はストレスを感じやすい場所です。


ストレスなどが原因で起こる胃の痛みは神経性胃腸炎という病気でもあります。

精神的なダメージがあると、副交感神経のバランスが崩れ、胃酸・消化酵素のコントロールが効かなくなってしまって胃酸過多になります。
そして、胃自体を消化してしまって胃に穴があいてしまうのです


極度に強いストレスを感じると1日で胃潰瘍になってしまうケースもあります。


3年位前に、健康だけが取り柄で病院嫌いのダンナが夜中に緊急で病院に行った事があります。


その日の朝は、いつも通りに朝食をとり会社へ出社したのですが、会社で大きな問題が起きて過度のストレスが一気にかかって激しい胃痛をおこして救急病院へ駆け込んだのです・・・


点滴・投薬をされ痛みは軽減されたものの翌日胃カメラ検査。
検査結果は胃酸過多による急性胃腸炎。


胃潰瘍の一歩手前だったそうです。胃が痛くなったことのない丈夫な人でも、1日でこんなにダメージを受けてしまうほど、胃はストレスにとっても弱いのです・・・


ストレスが原因の胃の痛みは根本的にストレスを取り除くことが大切です。
しかし、すぐに取り除けるものでもないので少し考え方を変えてみたり、ストレスを溜め込まない方法を探すことも必要です。


とりあえず痛みを抑えるには、温かい飲み物を飲んで横になること。



温かい飲み物を飲むことで気持ちがリラックスします。
ホットミルクやミルクティーなど胃にやさしい飲み物が理想的ですね。


横になる向きも右下にすると効果的。右下にする理由は、胃の形状を考えて負担の少ない向きなんだそうです。その際、できるだけ腹式呼吸をするのがいいそうです。


今まで神経性胃炎や慢性胃炎を診断されていましたが、痛みなどの症状があっても内視鏡検査をして炎症が起きていない状態「機能性ディスペプシア」という病気に分けられるようになりました。


食後のもたれ感・早期飽満感・みぞおち痛・みぞおちの焼ける感じが主な症状です。


機能性ディスペプシアは、日本人に4人に1人持っていて誰でも羅漢する可能性がある病気なのです。


【胃の冷えが原因の場合】

冬になると胃が痛くなる人が多くなるといいます。


原因は寒さによる内臓の冷え。


冷えは血液に流れを悪くします。胃も同じで冷えを感じると血流が悪くなり痛みを感じます。


胃の痛みを抑えるときに、温かい飲み物や温めることが有効的と言われるということは、逆に冷やす事はよくない。ということになるのです。


外気温が低いことでも胃腸の冷えは起こりますが、夏場に冷たいものを食べ過ぎたり、生もの(刺し身やサラダなど)ばかり食べていると胃腸を冷やしてしまいます。


冷えが原因の胃痛の対処方法は、外側からも内側からもとにかく温めること。


腹巻きなどで表面からの冷えを防止し内側からは、温かい食べ物・飲み物を摂取してり、身体を温める効果のある食材を食べるなどして、とにかく温めることで痛みは緩和されていきます。
冷えやストレスが原因で胃痙攣を起こすことも・・・


〔内臓の冷えについてはコチラを参照→温活宣言☆カラダの芯から温める!!冷え症を治す3か条


胃痙攣は急に激しい痛みに襲われますが、しばらくすると治まることがほとんどです。


身体を横に向けて 温かいお湯を飲んで胃を温める。


胃痛の場合、胃に何かをいれることで痛みが緩和されることもあります。
我慢できないほどの痛みなら鎮痛剤を飲むことも方法の1つです。


胃がんの原因菌ピロリ菌

胃の疾患のなかでも1番深刻で怖い病気 胃がんの原因になると言われているピロリ菌。
胃がん患者の98%がピロリ菌感染者。


正式名称はヘリコバクターピロリ菌
胃の粘膜に棲みつく細菌の1種で、胃や十二指腸の病気を引き起こす原因細菌。この菌に1度感染してしまうと除菌しない限り一生棲息し続けます。


実はこのピロリ菌。


日本人の約50%以上の人が感染していると言われ、50代以降の保菌率はなんと70%以上なんです。感染しているからといって全員が病気になるわけでもありません。
5歳頃までの幼児期に感染しキャリアと呼ばれる健康保菌者がほとんど。ピロリ菌が原因で病気になる人は保菌者の約5%程度だそうです。


主な感染経路は母から子への家庭内感染
ピロリ菌の保菌者である親からの口移しが、幼児への主な感染経路とされているので食べ物の口移しは注意が必要なのです。



ピロリ菌が原因で起こる病気は、胃がんをはじめ、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃腸炎など。胃がんに関しては、患者の80%がピロリ菌の保菌者であるといいます。


胃の中は金属すら消化してしまうような強い酸性で、生物がすむことなんで到底無理そうな環境に好んで棲息するピロリ菌。
ピロリ菌は自らが棲みやすい環境を作り出すことが出来るのです。


自らが出すウレアーゼという酵素は胃の中の尿素を分解してアンモニアを生成。


アンモニアはアルカリ性なのでピロリ菌の周りは中和されpH6から7くらいと、棲息しやすい環境にしているのです。


ピロリ菌は通常、胃の下部にある幽門(胃の出口)付近に感染して棲みついています。
入口まで感染が広がってくると、慢性胃炎(ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎)になり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍・萎縮性胃炎・さらには胃がんにまで進行することも考えられます。


ピロリ菌は除菌しない限り体内に生存し続けます。


ピロリ菌除菌治療は胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療など病気以外では健康保険適用外でした。
しかし、2013年2月より胃もたれ、胃の不快症状が現れる慢性胃炎も健康保険適用対象になりました。
ピロリ菌によって胃炎を繰り返す症状にも有効性が認められたからなんだそうです。
ただし、胃カメラ検査で慢性胃炎が認められた場合のみ適用されるので、治療一環であり予防やピロリ菌検査は自費となります。


ピロリ菌検査

自分がピロリ菌感染しているかどうかを調べるためにはピロリ菌検査を受けることが必要です。


ピロリ菌検査の方法は大きく4つあります。

1.抗体測定
血液や尿を採取してピロリ菌に対する抗体があるかどうかで、ピロリ菌感染しているかどうかを調べる方法です。


2.尿素呼気試験
検査用の薬を飲み、一定時間経過後に呼気を調べてピロリ菌感染しているかを調べる方法。


3.便中抗原測定
便を採取してピロリ菌抗原があるか調べます。


4.内視鏡検査
内視鏡で胃の中を検査するのと同時に胃粘膜を採取し、培養法・迅速ウレアーゼ試験・組織鏡検法で調べます。
この方法は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの診断後に行われる検査です。


最近は病院へ行かなくても、自宅でピロリ菌感染しているか検査できるピロリ菌検査キットが販売されています。
市販されているピロリ菌検査キットの検査方法は、抗体検査(血液・尿)・便中抗原検査の2種類です。


病院で検査を受けるとピロリ菌検査は健康保険の適用外で全額自己負担となり、費用も約9000円ほどかかります(胃の疾患があり、ピロリ菌除菌治療が必要な場合は保険適用されます)が、市販のキットは3000円から手に入れることが可能です。


病院へ行くまでもないけどピロリ菌感染が心配!というヒトは、自宅で簡単に行えるピロリ菌検査キットはオススメです。


ピロリ菌除菌治療

ピロリ菌検査の結果、ピロリ菌感染していることが分かったらピロリ菌除菌治療が必要です。
*ピロリ菌の除菌治療は胃潰瘍や十二指腸潰瘍、慢性胃炎を羅漢しているヒトは健康保険が適用されます。


ピロリ菌除菌方法として内服治療が一般的です。
2種類の抗菌薬と胃酸の分泌を抑える薬を7日間 朝・夕で服用します。


飲み忘れなどなく正しく服用すれば、治療の成功率は約75%です。
治療が終わって、4週間以上経過してピロリ菌が残っていなければ除菌は成功です。


もし、ピロリ菌が除菌しきれなかった場合、抗菌薬を1つを初回とは変更して、もう一度内服治療を行います。
同じように7日間 朝・夕で薬を飲みます。
2回目の除菌成功確率は約85%。


1回目・2回目を合わせると成功率は95%を越える確実な除菌療法です。


胃がんや胃潰瘍などの胃疾患を予防するには、ピロリ菌除菌するのが効果的な治療方法ですが、治療の副作用もあることがから懸念するひともいます。


そういった人にオススメのピロリ菌対策が乳酸菌


中でもLG-21菌はピロリ菌の増殖を抑える作用があることが確認されています。LG-21菌の入ったヨーグルト・サプリなどで少しでも増殖をおさえたいですね。
〔乳酸菌について詳しくはコチラ→乳酸菌の種類で効果が違う!? 話題の乳酸菌サプリ活用術


胃の痛みに効く食材

痛みの原因によって効く食材も違います。


ストレスによる胃痛・・・血流を良くする食材


寒さ・冷えによる胃痛・・・胃を温める食材


食べ過ぎ・胃もたれのよる胃痛・・・消化を助ける食材


食べ過ぎが原因の場合でも紹介したように、大根おろしは消化不良に効果を発揮します。
他にも胃の痛みやもたれなどの不快な症状を緩和してくれる食材を紹介します。



大根とよく似た蕪も大根同様、消化酵素ジアスターゼ、ビタミンCもを豊富に含み胃が弱っている時には最適な食材☆
ストレスによる胃酸過多・冷えによる胃痛・胃もたれに効果があります。


キャベツ
キャベツに含まれるビタミンUは胃の粘膜の保護・胃の血流改善・消化性潰瘍の改善促進効果を持っています。


胃薬でも有名な「キャベジン」の主成分でもあります。ストレス・寒さによる胃痛・胃もたれに効果あり。



リンゴ
風邪や病気の時など消化が良い・胃にやさしい食材としてよく登場します。


リンゴに含まれるペクチンは消化を助け胃を保護する作用があります。
食べ過ぎ・冷えによる痛み・腸機能の低下に効果あり。


生姜
身体を温める効果のある生姜。


胃も温め消化管の活動を活性化させる作用があります。
また殺菌作用もあることから様々な料理の付け合せとしても登場します。胃もたれ・冷え・腸機能の低下に効果あり。


ニラ
ニラに豊富に含まれるビタミンB・C・Eには自律神経を刺激して身体を温める効果や、胃もたれを解消し弱った胃を強化する効果もあります。


スープや雑炊など温かく消化によいものに入れるのがオススメです。


トマト
トマトに含まれるビタミンAは胃の粘膜を保護する作用があり、胃酸過多による胃痛に効果があります。


トマトジュースでも十分な効果があることから、急な胃の痛みにはトマトジュースが良いそうです。



納豆・オクラ。モロヘイヤなどのネバネバ食品
ムチンというネバネバの成分が胃の粘膜を保護・強化し消化・吸収を促します。



胃炎・胃がんの原因菌 ピロリ菌を抑制する作用があります。


さらに、梅のもつ有機酸が消化を促進し、抗酸化作用が胃痛からなる他の病気も防いでくれます。
〔抗酸化作用について詳しくはコチラ→抗酸化作用を高める肝臓を弱らせる活性酸素



胃にやさしい生活を送ろう

胃の働きを助ける食材を摂取することも大切なんですが、基本は胃にやさしい生活をすることが胃の痛みから解放される確実な方法でしょう。


胃にやさしい生活を送るための必須項目

暴飲暴食をしない
規則正しい食生活
よく噛んで、消化しやすいようにする
嗜好品(アルコール・コーヒーなど)や刺激物を摂り過ぎない
ストレスを溜め込まない
適度な運動をする
睡眠不足に注意する


以上の事を守るだけで、胃が痛くなることが少なくなるでしょう。


胃はすべての健康に関わります。
少しでも変調を感じたら無理をしないことが肝要です。


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