男・女特有の心配事

薬を飲んでも効かないひどい生理痛 痛みを和げる4つのセルフケア

毎月女性にやってくる生理(月経)
妊娠・出産をするために必要な準備をする大切な役割なのですが、女性にとっては憂鬱で煩わしいものでもあります


生理中は、定期的にトイレにいかなくてはいけないこと・経血のニオイなど不快な症状がたくさんあります。


中でも生理痛(月経痛)は、腹痛・腰痛・頭痛・吐き気などを伴い、時には日常生活や仕事に支障をきたしてしまうこともあります。
痛みに個人差はありますが、生理痛に悩んでいる女性は約3割。約3人に1人の割合で生理痛に悩んでいるのです。


★☆★目次★☆★

 ・月経困難症
 ・生理痛を和らげるには??
 ・温める 
 ・布ナプキン
 ・食べ物


生理痛の原因

生理痛の原因はいくつかありますが、1番大きな原因と言われているのがプロスタグランジンという物質が過剰分泌されることだと言います。


プロスタグランジンの中でもプロスタグランジンE2は、子宮を収縮させて子宮内膜がはがれ落ちて経血や粘膜をスムーズに排出させる働きを持っています。


過剰分泌されることにより必要以上に子宮を収縮させてしまうことで子宮に痛みを感じるのです。


プロスタグランジンは痛みを増強させる特性をもっているので、頭痛・腰痛・肩こりなどの痛みを強くしたり胃腸の働きにも影響を与え、吐き気や下痢などの症状も引き起こします。


思春期や若い女性など出産の経験がない人の生理痛の原因としてあげられるもう1つの原因は、子宮の発達が未熟子宮の出口が硬く狭いため経血の流れが悪く、より強く子宮を収縮させるので生理痛が強くでます。
出産すると生理痛が軽くなるというのは、出産によって出口が広がり経血の流れが良くなるからなんでしょう。


冷えやストレスも生理には大きく関係します。
ストレスが原因で生理周期(月経周期)が乱れることもありますし、冷え・ストレスが原因となって生理痛もひどくなる傾向もあります。



冷えで生理痛がひどくなるのは血液循環が悪くなり、プロスタグランジンも一緒に骨盤内に滞ってしまい痛みをおこします。
ストレスがかかると自律神経のバランスが崩れ、血行不良・体温調節機能を乱し生理痛を悪化させることになるのです。


*痛みはあるものの我慢できないほどではない


*市販薬(鎮痛剤・痛み止め)を飲めば痛みがなくなる


この程度であれば問題ないと思うのですが、


市販薬も効かない
痛みがひどくて日常生活(仕事・家事・学校)に支障がでる
腹痛以外にも、頭痛・腰痛などの症状もあり横になっていないとツラい


こんな症状が当てはまってしまうと「月経困難症」という病気かもしれません・・・


月経困難症

月経困難症とは、いわゆる生理痛のことです。


月経困難症は、機能性月経困難症と器質性月経困難症に分類されます。
機能性月経困難症は、上記でも説明したようにプロスタグランジンの過剰分泌などが原因で起こるもので、痛みはあるがそこまでひどいものではないと言えます。


器質性月経困難症は、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症などの子宮の病気や子宮の奇形が原因で非常に強い痛みが起こります。



子宮内膜症
子宮以外の場所に子宮内膜と同じようなものを作り、生理の度にはがれ落ち出血します。
繰り返し起こると組織が癒着してしまい強い痛みが起こります。


子宮筋腫
子宮に出来る良性腫瘍。
生理痛をひどくしたり、経血量をふやす・生理が長引くなどの症状を引き起こす病気。


子宮腺筋症
子宮内膜症のような症状が子宮の筋肉内にできてしまう病気。
経血量が増えたり、生理を長引かせます。


経血量(月経量)が増えた もしくは急激に減った(平均出血量 20mlから140ml)
生理周期が不規則(正常な周期は28日から35日の前後2から5日)
生理期間が長い または短い(平均3日から7日)
レバー状の塊が出る
非常に強い生理痛がある


このような症状がある場合、
上記のような病気の可能性もあるので早めに病院(産婦人科)へ受診することをおすすめします。


生理痛を和らげるには??

生理痛と少しでも和らげるにはどうしたらいいのでしょう??


痛みがでないように日頃から気をつけることも大切です。
生活のリズムを整え規則正しい生活を送ることでホルモンバランスも安定して、生理痛の原因となるトラブルを防ぐことができます。


また、衣服による締め付けや冷えは血行を悪くします。
適度な運動も血行促進しますし、湯船に使って身体の芯から温めることも効果的です。


食生活においても注意が必要です。
ケーキ・チョコレート・クッキーなど甘いものには多くの糖分・脂肪分が含まれており、ホルモン分泌に関わる肝臓機能を低下させてしまうので食べ過ぎないようにしないといけません。
〔肝機能を高める方法はコチラを参照→肝機能を改善☆オルニチンサプリの驚きの効果



生理痛を和らげるにはどんなことが有効なのでしょう?


まずは、鎮痛剤を服用する薬でおさまるのであればガマンしないで頼ることも必要です。


1.温める

生理痛の時はお腹や腰を温めると痛みが和らいで楽になるといいます。
ここで、温める場所をひと工夫するだけで効果がグンっと上がります↑↑


カイロを貼る位置を腰ではなく、もう少し下のおしりの割れ目の上にしてみてください。


ここは「仙骨」という骨がある場所。


仙骨を温める全身があたたまるだけでなくエストロゲン(女性ホルモン)の働きが活発になり、生理痛を和らげる効果があるのです。
そして下腹部にもカイロを貼ってサンドすれば、子宮が温められて痛みも軽減されるはずです。



特に冬は身体が冷えやすくなるので余計に痛みが強くなってしまいます。


保温性の高い下着やカイロ、腹巻き、ひざ掛けなどを使って徹底的に温めてみましょう。
夏でも冷房による冷えもあるので、常に子宮周辺は温かくしておくことをオススメします。


身体の内部から温める事も大切です。

湯船につかって39度前後のぬるめのお湯に15分から20分ほど浸かってしっかりとあたたまリましょう。
額に汗を掻くくらいまで浸かるのが目安。
〔身体を芯から温める方法→身体の芯から温める


2.ツボ押し・マッサージ

生理痛に効くツボを押すことで痛みを和らげる効果もあります。


生理痛を和らげる効果のあるツボは三陰交というツボ。
三陰交は内側のくるぶし 指3本分上の位置にあります。


膝の内側 足を伸ばした時にできるくぼみの上端にある血海や、腰のあたりにある腎兪 おへそしたにある気海など、生理痛に効果があるツボを押すことで楽になるといいます。
また、鍼やお灸も効果があるようです。



リラックス効果のあるアロマオイルを使ってマッサージするのもよいでしょう。


リンパの流れも良くなり、老廃物が排出されやすくなるので生理痛も緩和されていくそうです。
特に、仙骨の周辺をマッサージすると効果が大きいそうです。


3.布ナプキン

最近注目されている布ナプキン


エコという観点からみてもコスト面で考えても多くのメリットがあります。


ただし、使い捨てではないため自分で洗濯しなければならないというデメリットも存在します。


この布ナプキンが注目されているのは、それだけではありません。


布ナプキンに変えたら、生理痛が軽くなり経血量も減った!!というヒトが多いのです。


市販の生理用品のほとんどは石油素材でできています。
多くてもしっかり吸収してくれるので、漏れの心配もなく安心して過ごすことが出来るというメリットがありますが、実は化学繊維でできた生理用品と使うことで、生理がひどくなるという説もあるのです。


使い捨ての生理用品を製造する過程でダイオキシンが発生するらしく、使用すれば膣を経由して子宮に悪影響を与えているというのです。


子宮は他の部分と比べ、薬品の吸収率が1番高く影響を受けやすい場所なのです。


デリケートな部分の皮膚に触れるため、ムレや痒み・かぶれという症状が出る人も少なくありません。


布ナプキンは、天然コットンで作られているものが多く肌にやさしい。
そして、保温力があり子宮をじんわり温め冷えを解消したりニオイも軽減されます。


いきなり、布ナプキンにするのは経血漏れが心配で勇気が必要です。


家にいる時だけ、経血量が少ない時だけ布ナプキンにするなどして併用しているひとが1番多いんだそうです。
使い続けていると、布ナプキンでも大丈夫になってくるというので不思議なものです。


ワタシもどちらかと言うと、過多月経タイプなので布ナプキンで過ごすなんて考えられません・・・


多い日なんて夜用の大きなのでも2時間が限界・・・布ナプキンにしたら軽くなるのかな?という期待はあるものの、なかなか移行できずにいます。


ワタシの場合、生理痛もひどい・生理不順・経血量も多いと三拍子揃っています。


対処法として、病院で処方してもらう低用量ピルを服用しています。


生理周期も予測できますし、経血量も少なく生理痛もない。
治療薬として服用しているわけではないので、保険適用外で全額自己負担ですが3500円で毎月の生理の憂鬱から解放されるなら安いもんです(笑)


4.食べ物

生理痛を軽くするためには、食べ物にも注意してみましょう。


基本的に身体を冷やすと言われる食べ物・飲み物はNGです。


交感神経を高ぶらせるコーヒーや、ホルモンバランスを乱すアルコール類、血管や子宮を収縮させる成分の入ったチョコレート、食品添加物が多く含まれたインスタント食品、お肉の食べ過ぎもプロスタグランジンの分泌を促進してしまうので、生理中は控えたい食べ物です。


生理中に積極的に食べると良いものは、大豆イソフラボンを多く含んだ、豆腐や味噌・豆乳などの大豆製品。
納豆に含まれる栄養素から生成されるγリノレン酸は、生理痛・PMS(月経前症候群)を緩和する効果も。


イワシやサバなどの青魚。
青魚に含まれるDHAやEPA、かぼちゃや豚肉に豊富に含まれるビタミンB群はホルモンのバランスを整える効果があります。



他にも、血行を良くする食べ物も生理痛の緩和に効果があります。


クエン酸を多く含むグレープフルーツ、鉄分が豊富なプルーンは貧血予防し、ハーブティーはリラックス効果と血流を良くしてくれます。ココアもマグネシウムを含み自律神経を整え血行を促進するので、どれも生理中に食べてもらいたい食品です。
〔クエン酸の効果について詳しくはコチラ→クエン酸の効果
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ツラい生理痛を緩和させる最善の対策は体質を改善することです。


冷え・運動不足・食生活を見直すだけで大きく体質をかえることができ、生理痛の悩みから解放されるのではないかと思います。


そして、家族やパートナーに理解も必須です。
生理痛でツラい時に、頑張らない・家事を交代してもらう・痛い腰をさすってもらうなど精神的な協力が心を安定させるので、痛みも和らぐことに繋がります。



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